生産者様専用ページ

お知らせ

秋の新米販売からお米の袋が変わります‼

●お知らせ

🍙デザイン意図

干拓により誕生した大潟村60年の歴史の中で、さまざまな農業情勢に翻弄されながらも、脈々と継続、受け継がれた米づくりを象徴する施設として当社は存在しており、昨今の米不足にも揺るぎなく大きな存在としてありつづけていいます。この度、このタイミングで20年以上もの長い間、継続使用した米袋を刷新するにあたり、消費者の皆様との最初の接点でもある米袋のデザイン、その印象がどうあるべきか。国民が生きるために欠かすことのできない「お米」を広く流通・供給する一連の当社事業は、バックボーンに大潟村生産者との密接な関係性と信頼性を保ち続け、創業以来55年の実績を保有していることから、生産者と一体の広義な『米づくり』と位置づけ、次のコンセプトとしました。

 

🍙デザインコンセプト

米づくりへの揺るぎない「信頼性、安全性、将来性。」

 

🍙ヘッドコピー

「米づくりに、まっすぐ。大潟村から、まっすぐ。」

農業の地「大潟村」そのものが、お客様にとっての信頼感、安心感であります。生産者直結・流通を経て皆様へお届けするのは「大潟村の米」という安心安全な食品であること。生産者の情熱と努力の結晶である「米」を安全に管理し、消費者の皆様へ供給するのが、一大産地大潟村の当社の使命であること。新精米工場の機能増強も、一貫した米の安定供給をさらに加速する設備であることから、『まっすぐ。』の言葉に集約させています。『米づくり』を通じた生産者と消費者の橋渡しを、この先も連綿と、安全に、安心に、米どころ大潟村から供給しつづける姿勢をコピーとしました。

 

🍙デザイン表現

大潟村の成り立ちからも、デザイン表現は華美にならず、素朴さや安心感を彷彿させるアースカラーを基本に、手作り感の表現と国民の主食である米を安定供給する強い意志を表す力強さを同居させた、一種の「名刺」としての米袋を検討しました。この20年以上もの間、使用した米袋のような素朴さと変わらぬ「米づくり」への真摯な姿勢を、時代が移っても一貫性のもとにお客様に感じてもらえるような表現に向けて、検討を重ねてまいりました。

 

お届けまで今しばらくお待ちくださいませ。