ソーラーライス減・減米生産組織、大潟村自然農法研究会、カントリー青年農業者クラブ、そしてカントリー野菜クラブといった、4つの生産組織がお米をはじめとした農産物の生産に関する知識と技術を高めています。
ソーラーライス減・減米生産組織
減・減米生産組織はソーラーライス生産において減農薬・減化学肥料米を作る生産者の組織です。当公社内の生産グループとしては最大規模の栽培面積600haの作付けを行っております。
大潟村自然農法研究会
自然農法研究会は昭和63年より農薬や化学肥料に頼らない自然環境を活かした有機栽培に取り組んできました。約300haの圃場が有機(転換期間中含む)圃場として認定され、日本農林規格(JAS)に沿った、日本でも例を見ない一大有機農産物栽培グループとして活動を行っています。
カントリー青年農業者クラブ
カントリー青年農業者クラブは年齢40歳以下で構成される農業後継者のグループです。農業知識や技術の更なる習得に向けて多岐にわたる勉強会を実し、販売や交流においては首都圏での新米キャンペーンなどさまざまな活動を活発に行っています。
カントリー宅配野菜クラブ
カントリー宅配野菜クラブはカントリー利用農家の家族で構成されています。
宅配のお客様向けの野菜の出荷を行っています。